クラウドワークスで100円損した話③
こんにちは、きなこです。
先日から連続で書いている、クラウドワークスで100円損した話。続きというほどではありませんが、自分的にひっかかることがあったので書き残します。
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この記事を書く際、クライアントAさんとの「やり取りメール」を見返しながら進めました。そこで目に留まった記事タイトル。ふと思いつき、自分が担当した記事のタイトルを検索してみたのです。やはり出ました。私が修正した記事がそのまんま…。
アップロードされているのに、報酬は受け取れなかった…ただ働きなのに時間だけ無駄にした…と改めて悲しい気持ちになりました。しょんぼりしながらサイトを眺めていると、「運営企業について」という文字を発見…。
私の時間を無駄にしたAさんは、[個人クライアント]ではなく、[企業]さんでした。個人名だったので、てっきり一人で運営されている方かと思っていました。まさかの会社だったとは。
会社なので、住所や連絡先の記載があります。クラウドワークス上のメールBOXで、いくら連絡しても返信してくれなかったAさん。もう完全に諦めていました。でも連絡する術ができました。
さて、ここでどうするかです。正直迷っています。
100円払ってよ!とメールをすることができます。電話をかけることもできます。同じ都内なので、B社オフィスに乗り込むこともできます。←
さてどうしたものか…
時間を無駄にした。テストライティングの報酬を払ってもらえなかった。 その内容をB社にメールすることは簡単です。Aさんの上司なりなんなりの目に止まるかもしれない。社員さんの間で話題になるかもしれない。100円払ってもらえるかもしれない・
でも、B社に連絡するのはやめておこうかな…と、この記事を書きながら考えています。
なぜかというと、くだらない相手のために自分の心を波立てるのがイヤだから。もう関わる必要がないかな、と思う。
何度連絡しても返事がこなくて100円をあきらめた時、そしてこの記事でネタにした時、私の中ではすっかり整理がつきました。
悲しい気持ち、悔しい気持ちを記事にしてスッキリしました。ずっとやめていたブログを再開して、こんな内容まで自由に書けて、文章を書くことの楽しさを思い出した。それだけでいいかなと。
読んでくれた方で、「なーんだ期待はずれ!」と思った方がいたらごめんなさい。すっきりしない終わり方ですよね。私はメンタルが強い方ではないから、心が波立ってさらにザワザワすることがない道を選びます。クライアントが逃げるという経験は非常に勉強になりました。次に活かします!!!