笑顔に勝る化粧なし

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流産手術後4日目 幼稚園の親子遠足

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5/15(月)、流産手術から4日後です。

 

 

親子遠足

 

今日は幼稚園の親子遠足でした。朝から多めの下痢止めを飲み、大型バスで遠足へ向かいました。大きな公園でみんなでのんびり遊んで楽しかった。気持ちがだいぶ晴れました。

 

 

広場で、クラス毎にゲームをする際、親子で手をつないで競争というのがありました。列に並んで順番を待っている時、ニコニコする息子。

 

 

「ママ、今日は走れるよね。手術したからもう大丈夫なんだよね。ママ、一緒に走れるよね?^^」

 

 

 

「うん走れるよ^^」と答えてから、この子に一体どれだけガマンさせてしまったんだろうと反省しました。妊娠中はとにかく体調が悪く、一緒に公園で走り回ることすらできなかった。ごめんね、ごめんね、と思いながら、息子と全力疾走しました。

 

 

妊娠が順調だったらな

 

ママたちの情報網というのは非常に早いものです。クラスが違うママ何人かに、体調崩してたんでしょー大丈夫?とか、おめでたってうわさ聞いたよー、と言われました。

 

4月からの係決めを免除してもらう際に、クラスのママ何人かには妊娠を伝えていたし、まあ見るからに顔色の悪かった私。いつも履いていたハイヒールを突然やめたり、先生と話している姿を見かけたり、クラスが違っても普通にすぐ勘付くとは思う。うちの園はママみんな顔見知りだし。だから妊娠が広まっていることはまあ仕方ないかなと思う。

 

 

でも、タイミングきつかったー。

 

 

流産手術したばっかりだし。まだ心も体もボロボロだし。

 

 

妊娠が順調だったら、声をかけてもらってうれしかったはずなのに。「そうなんだよー!今週で4か月☆彡」なんて言って、予定日いつー?とか、おめでとー!とか、そんな会話が交わされていたはずなのに。

 

 

言った人は何も悪くない。言葉というのは、すべて受け取る側の状況次第。たまたま、私が流産しちゃって、たまたままだ傷が癒えていないだけだったんだ。