子連れでの飛行機移動がストレスフリーに!座席選びの注意点
赤ちゃん連れの飛行機旅行、座席選びがむずかしいな
「子連れ旅行」って大変ですよね。特に飛行機。
今、うちには10歳と4歳の子がいるのですが、赤ちゃんの頃の飛行機での帰省は本当に苦労しました。
イヤイヤ期だと特に、周りに迷惑をかけるんじゃないかな、とすごく心配ですよね。
私が赤ちゃん連れで飛行機移動する場合、国内線だと一番後方の座席の通路側座席を予約します。
国際前は時間が長いので、子供の寝る時間とかも考慮してベビーバシネットを取り付けられる座席を確保します。
ではここから詳しく、座席のメリットデメリットなどご紹介していきますね。
子連れ飛行機のオススメ座席の選び方
子供を連れての飛行機旅行は、親にとっても子供にとっても疲れがたまるものです。その中でも、座席選びは重要なポイントの一つです。ここでは、子連れでの飛行機旅行でオススメの座席選び方をご紹介します。
国内線の場合
国内線では、後方の座席の通路側がオススメです。後方座席は、トイレが近くにあるため、急にトイレに行きたくなった場合に便利です。また、通路側に座ることで、子供が落ち着かなくなっても、通路に出られるので安心です。
国際線の場合
国際線では、最前列の通路側にベビーバシネットを取り付けられる座席があるため、最前列の通路側がオススメです。ベビーバシネットは、小さな子供が寝かせられるベッドのようなもので、長時間のフライトでも子供が楽に過ごせます。ただし、前方座席は神経質なお客様もいるし、お子様連れとのトラブルも起こりやすいため、注意が必要です。
座席選びの注意点
座席選びには、状況によっていくつか注意点があります。
- 国際線の場合、前方座席は神経質なお客様もいるし、お子様連れとのトラブルも起こりやすい
- ビジネスクラスが近いと、ガヤガヤすることがあるため、後方座席がおすすめ
- お子様連れの場合、通路側の座席がおすすめ
- ただし、窓側の座席がいい場合もある
以上の点を考慮して、状況に応じて座席選びをしましょう。
ベビーバシネットが取り付けられるモニターが前の席について
最前列の座席には、ベビーバシネットが取り付けられる
ベビーバシネットが取り付けられるモニターが前の席について
飛行機に乗る際、子供連れの方にとってはベビーバシネットがある座席はとても魅力的です。その中でも、モニターが前の席についている座席は、より快適な空の旅を楽しむことができます。しかし、その一方でデメリットもあることを知っておく必要があります。
モニター前の席のメリット
ベビーバシネットが取り付けられる
モニター前の席には、ベビーバシネットを取り付けるためのフックが備わっています。子供が寝ている間、手軽に寝かせることができ、親も安心してくつろぐことができます。
足元が広いなど
前に座っている人がいないため、足元が広く、ゆったりとした空間を楽しむことができます。また、お子様と一緒に座れるため、家族の絆を深めることができます。
子連れでも広いスペースで過ごせる
モニター前の席は、広々としたスペースが確保されており、子供連れでも快適に過ごせます。お子様が飽きてしまったときも、十分なスペースがあるため、動き回ることができます。
モニター前の席のデメリット
肘掛けが上がらず、子供を寝かせられないデメリットがある
モニター前の席は、肘掛けが上がらない場合があります。このため、赤ちゃんを寝かせるときに邪魔になることがあります。また、ベビーバシネットの使用中にも同様の問題が起こることがあるので十分な注意が必要です。
手荷物を前の座席の下に収納できない
モニター前の席に座る場合、手荷物を前の座席の下に収納することができません。これは、ベビーバシネットが取り付けられているためです。そのため、手荷物を座席上に置かなければなりません。手荷物が大きい場合、座席上に置くことができず、足元に置くことになります。この場合、足元が狭くなり、足の伸ばしにくさや不快感を感じることがあります。
小さなバッグであれば座席上で持てるが、離着陸時に妨げになることがある
小さなバッグであれば、座席上に持っておくことができます。しかし、離着陸時にはバッグを床に置くよう指示されます。そのため、バッグを床に置いていた場合、移動するときに邪魔になってしまうことがあります。また、機内食やドリンクを受け取るときにも、床に置いていたバッグが邪魔になってしまうことがあります。
まとめ
子連れでの飛行機旅行は、座席の選び方がとても重要です。国内線と国際線で、おすすめの座席が異なるので、しっかりと確認しておくことが必要です。改めてポイントを書きます。
- 国内線の場合は後方の座席の通路側がオススメ
- 国際線はベビーバシネットを取り付けられる座席がオススメ
- 国際線の前方座席は神経質なお客様もいるし、お子様連れとのトラブルも起こる可能性
- ビジネスクラスが近い場合、後方座席がおすすめ
- 窓側の座席がいい場合もある
- お子様連れの場合、通路側の座席がおすすめ
- ベビーバシネット可能な席は、肘掛けが上がらずお子様が寝かせられない
- ベビーバシネットOKの席は前の席がないため、前の人を気にしなくていい
お子様との旅が楽しい時間となりますように!